おはようございます。
昨夜「セクハラ」について議論があったので、今日はそれをテーマにします。
「好きな人にされて嬉しいことを嫌いな人にされたらセクハラ」という定義に賛否両論はあるでしょうが、仮にこの定義が正しいとして、背景にある問題とはなんでしょうか。
読み解くと、「セクハラをする男性は、相手に好かれていると勘違いをしている」ことに問題があるように思えます。
では、勘違いをしている男性の特徴と傾向にはどのようなものがあるでしょうか。
①自信過剰で自己顕示欲の強い男性
自分を特別だと思いすぎている為、相手の気持ちに鈍感です。
キャバクラはこういう男性を肯定しがち、僕たちも気をつけます。
②恋愛経験が少ない男性
経験不足による勘違い、本やドラマの見過ぎです。
のび太さんのしずかちゃんへの行為はセクハラです。
③中身が伴わない男性
ハイブランドや高級車を好み、熱い理想を語り、有名人との交友関係アピールが大好きです。
ひとたび自慢話が始まると誰にも止めることは出来ません、一刻も早くその場から立ち去りましょう。
④人を見下している男性
見下すことで自身の優位性を示したいという心理が働いているのでしょう。
他人の評価が気になる可哀想なタイプですが同情はいりません。
学歴や役職は人間的優劣の指標ではありません、無視でOK。
⑤しつこい男性
ポジティブすぎて目も当てられません。
ストーカー気質と才能に溢れている、最も注意が必要なタイプです。
このブログの読者は男性が多いようです。
まずは、外見への指摘をしないこと、無意味なスキンシップをしないこと、下ネタを控えることをお勧めします。
相手と信頼関係があるから大丈夫と思っても、相手はそうでないことがあります。
自覚が無くとも相手にとっては不快でセクハラだと感じることもおおいにあります。
たとえ相手が笑っていても、それが本心かどうか本人以外には分かりません。
基本的に、人はいかなるときも主観の世界で生きています。
自分の五感でしか世界を感じることが出来ないのに、「客観的」という視点には矛盾を感じます。
大切なのは「配慮」です。
配慮とは自分に対して疑問を持つことだと言い換えられます。
自分の言動や行動はこれで良いのだろうか、誰かを不快にさせてはいないだろうか、という謙虚さを持つことが大切です。
相談窓口はこちら。
京都労働局
075-342-3553
法務省管轄みんなの人権110番
0570-003-110
最後に、女性という立場を利用した「それはセクハラです」というパワハラはご遠慮頂きたい。
昨夜「セクハラ」について議論があったので、今日はそれをテーマにします。
「好きな人にされて嬉しいことを嫌いな人にされたらセクハラ」という定義に賛否両論はあるでしょうが、仮にこの定義が正しいとして、背景にある問題とはなんでしょうか。
読み解くと、「セクハラをする男性は、相手に好かれていると勘違いをしている」ことに問題があるように思えます。
では、勘違いをしている男性の特徴と傾向にはどのようなものがあるでしょうか。
①自信過剰で自己顕示欲の強い男性
自分を特別だと思いすぎている為、相手の気持ちに鈍感です。
キャバクラはこういう男性を肯定しがち、僕たちも気をつけます。
②恋愛経験が少ない男性
経験不足による勘違い、本やドラマの見過ぎです。
のび太さんのしずかちゃんへの行為はセクハラです。
③中身が伴わない男性
ハイブランドや高級車を好み、熱い理想を語り、有名人との交友関係アピールが大好きです。
ひとたび自慢話が始まると誰にも止めることは出来ません、一刻も早くその場から立ち去りましょう。
④人を見下している男性
見下すことで自身の優位性を示したいという心理が働いているのでしょう。
他人の評価が気になる可哀想なタイプですが同情はいりません。
学歴や役職は人間的優劣の指標ではありません、無視でOK。
⑤しつこい男性
ポジティブすぎて目も当てられません。
ストーカー気質と才能に溢れている、最も注意が必要なタイプです。
このブログの読者は男性が多いようです。
まずは、外見への指摘をしないこと、無意味なスキンシップをしないこと、下ネタを控えることをお勧めします。
相手と信頼関係があるから大丈夫と思っても、相手はそうでないことがあります。
自覚が無くとも相手にとっては不快でセクハラだと感じることもおおいにあります。
たとえ相手が笑っていても、それが本心かどうか本人以外には分かりません。
基本的に、人はいかなるときも主観の世界で生きています。
自分の五感でしか世界を感じることが出来ないのに、「客観的」という視点には矛盾を感じます。
大切なのは「配慮」です。
配慮とは自分に対して疑問を持つことだと言い換えられます。
自分の言動や行動はこれで良いのだろうか、誰かを不快にさせてはいないだろうか、という謙虚さを持つことが大切です。
相談窓口はこちら。
京都労働局
075-342-3553
法務省管轄みんなの人権110番
0570-003-110
最後に、女性という立場を利用した「それはセクハラです」というパワハラはご遠慮頂きたい。