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2021年6月18日12:46
豆知識・雑学

接待や上司とキャバクラを利用する際の心得とは?

接待や上司とキャバクラを利用する際の心得とは?

「ちょっとした息抜きに」「癒されに行く」など男性の憩いの場所であるキャバクラ★
ですが、接待や会社の付き合いや上司に誘われてなど、プライベートに限らず様々なシチュエーションでも訪れる機会があると思います。

「社会人になってキャバクラに行ったことないのは経験不足かな」「同期はよく上司に連れて行ってもらってる」など色々思うこともあるでしょう。
そこで今回は、上司たちや接待でキャバクラに行った際、気を付けることをご紹介いたします!

キャバクラに行って上司を楽しませてあげられる人は、「営業マンとしてできる人」ということに繋がったりするかもしれませんよ♪

接待でキャバクラが選ばれる理由

接待や上司とキャバクラを利用する際の心得とは?

まずは、なぜキャバクラが接待の場としてよく選ばれているのか。
その理由を理解しておけば、振る舞い方や上司に何を求められているのかなどを把握できますし、あなたの心構えも変わってくるはずですよ!

理由としては、

・飲食店やゴルフよりも親密になれる
・VIPルームなど個室を利用して普段話せないことを話せる
・キャバ嬢と協力ができる など

こういったことが一般的には挙げられます。

仕事上の付き合いでキャバクラに行くと、ビジネスの時にはできないような話で盛り上がることができるので、相手との距離がかなり縮まります。
こういったことから、キャバクラを接待の場所として選ぶ人が増えているんです。

また、キャバ嬢たちは接客のプロ。
お店やキャバ嬢たちに接待の旨を事前に伝えておけば、自然にサポートしてくれたり、知識があるキャバ嬢なら役立つ意見を出してくれたりと、非常にその場が盛り上がります!

長い付き合いのキャバ嬢になると、「こう言えばその時はこう言ってね」などと打ち合わせすることだってできます♪
「この人はいつも仕事のことを考えていて仕事熱心なんです」なんていう効果的なサポートも期待できますよ♪

自分たちだけで盛り上げるよりも、キャバ嬢に協力してもらった方がはるかに盛り上がりますし、接待相手の意識もキャバ嬢に向きやすいので少しだけリラックスしてその場を過ごせます★

接待や上司とキャバクラに行く際に気を付けること

接待や上司とキャバクラを利用する際の心得とは?

接待の場として選ばれるキャバクラでは、気を付けておくべきことがいくつかあります。
代表的なものをピックアップしますので、参考にしてくださいね!

上司や客先を気持ちよくさせてあげる

容姿端麗なキャバ嬢が隣で接客をしてくれれば、ついテンションも上がってしまうでしょう。
ですが、あくまで上司や客先を第一に考えること!
自分が楽しむのはプライベートで行くときと割り切りましょう。

キャバクラの接待では何より、空気を読むのが必要なんです。
勝手にキャバ嬢を指名・延長したり、ボトルを頼むなんてことは絶対にNGですし、上司や客先相手がお気に入りのキャバ嬢がいれば極力自分は避けるようにして、手を出さないこと。
キャバ嬢たちと静かに話しているときは騒がず、逆にみんなで盛り上がっているなら、その輪に入って盛り上がることが必要になってきます。

大事なのは、自分が主役にならないようにして、その場の雰囲気を乱さないこと。
難しいかもしれませんが、上司や客先を気持ちよくさせてあげることを意識して行動すれば大丈夫ですよ★

カラオケのレパートリーを持っておく

カラオケはいつ何時歌うことになるかわかりませんよね…。
キャバクラに限らず、会社の付き合いで二軒目カラオケへ!なんてことも珍しいことではありません。
そのため、カラオケで歌える曲はいくつか準備しておくのが大事。

場を盛り上げるものや、上司の世代に合わせた曲を選曲するのがベスト。
「昔の歌なんて知らない」という方でも、最近の流行りの曲なら上司でも知っている可能性が高いですよ★

中には「歌が苦手」という方ももちろんいらっしゃると思います。
そういったときは1人で歌わないデュエット曲やみんなで歌える曲を選曲してみるのもいいかもしれません★
それでもあまり上手に歌えない。という方でも大丈夫!
キャバ嬢がその場を盛り上げてくれるので、開き直って楽しんでみましょう★

また、一度だけ歌ってしまい、あとは盛り上げ役に徹するのもいいかもしれません★
盛り上げ役に買って出て、周囲に気を配り歌わないことについて言われるスキを与えないようにするのもオススメ★

カラオケで楽しむ!ということは、マイナス要因にはなりませんよ♪

支払いは時と場合

キャバクラでの支払いは、行く人によって変えるのがベスト★
例えば、客先とキャバクラで接待した際は、ボーイさんがお会計に来るまで待つのではなく、陰で支払いを済ましておくのがスマート。
金額がバレてしまうと気を遣わせてしまうので、知られない様にする方が無難。
客先が見ていない隙、席から離れたときなどにするのがオススメ★
どうしてもそういった瞬間がない場合は、キャバ嬢に耳打ちで伝えるのもいいかもしれません。

そして、上司とキャバクラに行った際は、顔を立てるといった意味で積極的にこちらから会計をする必要はありません。
ですが、出そうとする素振りはしておきましょう。
「最初から奢られる気満々で来たのか」と思われてしまうかもしれません。
行く頻度や上司との関係性、金額によってはあなたが負担することもあると思うので、柔軟に対応する必要が出てくるでしょう。

キャバクラでは学ぶこともたくさんある

接待や上司とキャバクラを利用する際の心得とは?

なかなか気疲れしてしまいそうな接待キャバクラですが、もちろんプラスになることもあります。

初めましての女性が隣にいたり、目上の人とテーブルを囲むことは、誰だって少しは緊張しますよね。
ですが、そういった場所で雰囲気を和まし盛り上げられる人は、自然とコミュニケーション力が付いてくるんです。

また、働く男性には大事な営業力も身に付けることができます。
キャバ嬢は接客のプロであり、常に「人で判断せず手を抜かない」「気遣い・心遣い」「だらしない姿を見せない」などを意識しています。

こういったことは営業も同じと言えます。
例えば、毎月多くの金額を使ってくれるクライアントだけがお客様ではありません。
一つ一つの企業、お客様に親身になって対応することで「信頼」というものが積み上げられます。
さりげない一言や、粋な計らいができる営業マンは好印象を与えることもできますし、ちょっとしたことですが、この少しの気持ちがお客様の信頼に繋がり「またこの人にお願いしたい!」と成績に直結したりするものです。

服装や身なりも、いつ・どこで・誰に見られているか分かりません。
商談の時はすごく印象が良いのに、普段がだらしないとそれだけで信頼を失ってしまうので、常にプロ意識をもって服装や身なりを整えて行動するように心がけることが大事。

実はこのように営業マンとキャバ嬢は共通することが多く、とても勉強になるんです!
もし、「接待や上司の相手ばかりで嫌だな」とキャバクラに行くのが乗り気にならない方は、「せっかくならキャバ嬢から色々学ぼう」という視点で楽しんでみてはいかがでしょうか?

どの業界でもプロ意識をもって仕事に取り組んでいる人からは学ぶことが多いもの。
機会があれば少し意識してみれば、あなたも何か吸収できることがあるかもしれません★

接待キャバクラはお店選びも大事

接待や上司とキャバクラを利用する際の心得とは?

接待の場として選ばれるキャバクラですが、お店選びも大切。
キャバクラで接待をする際は、いくつかのポイントを抑えておきましょう。

キャスト不足ではないか

キャストが足りていないお店だと、こちらの人数に対してキャスト数が半分…なんてこともあるかもしれません。
HPなどで確認して、在籍数や出勤人数などを事前に把握しておくようにしましょう。
また可能であれば、客先や上司の好みのキャバ嬢が在籍しているかなどもチェックしておけばいいかもしれません。

予算内にコストを抑える

料金相場が高いところだと、常に時間を気にしてしまい接待に集中できないかもしれません。
また、高いからといって、いい接客を受けられるというわけでもありません。
もし上司に「お店を探しておいて」と言われたら、どのくらいの予算が理想か事前に聞き、予算内でも充分に楽しめるお店を探しましょう。
この時に、口コミなどを合わせて確認するのもオススメします。

まとめ

いかがでしたか?

接待でキャバクラへ行く際は、「上司や客先を気持ちよくさせてあげる」ことを意識して行動してみてくださいね。
あくまで自分は脇役に回ること。
大変かもしれませんが、プラスになることもあるので「営業力を身に付けるため」「上司とのキャバクラ経験は客先接待の予行練習」などと割り切って、人生経験だと思いましょう。

もちろん、お店選びはキャストウォーカーにお任せください!
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キャストウォーカーの詳細ページでは、お店の詳細情報や女の子の写真、料金表などを確認できます★
安心×安全の優良店ばかりなので、接待に利用できるキャバクラもきっと見つかるはず★

この記事を参考に、上司や客先に一目置かれてくださいね★

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