知らないとヤバイ！キャバクラの料金で失敗しない方法!!

少し高いお金を払ってでも行きたいお店と言えば、男性の憩いの場所キャバクラ！
「癒されるから次の日の仕事が頑張れる！」「出来ることなら毎日でも通いたい！」と、男性陣の活力にもなっていますよね！
そんな非現実感を味わえるキャバクラですが、いざお会計をすると「思った以上に高かった…」「指名した覚えがないのに指名料が載っていた…」
こんな経験ありませんか？
それはもしかしたら、思わぬことに料金が発生しているからかもしれません！
こういった料金のトラブルを未然に防ぐために、何にお金が掛かるのか事前に把握しておくことをオススメします！

そこで今回は、意外と知らない！キャバクラで料金が発生してしまう代表的な物を簡単にご紹介致します！

キャバクラは、セット料金(必ず発生するもの)+延長料金や指名料 (追加で発生するもの)等で、合計金額が決まってきます。
そのため、なんとなく自分でも料金相場は把握できるのですが、中には自分から明確に「これをください」と言わなくてもお金が掛かってしまうことがあるんです。

それが女の子からの「ここにいてもいいですか？」という一言！
キャバクラでは指名が無いと通常2～3人の女の子が順番に着き、時間になれば「もう少しここにいてもいいですか？」とよく聞かれますよね。
ですが、それに対して「いいよ」と答えてしまうと、自分から「〇〇ちゃん指名！」と言わなくても、指名料が発生してしまうんです！！
断り辛くてついつい「いいよ」と言ってしまいそうですが、そこははっきり断るか、「他の女の子と喋ってみて、それからまた呼ぶかも」等と、可能性を残して断りましょう！
女の子も断られることには慣れているので、深く考えすぎずにさらっと断りましょう！

そして最も多い失敗が自動延長。
多くのお店は延長の有無を確認してくれますが、高級なお店やエリアによっては自動延長を設けています。
延長料金はほとんどのお店が30分単位。自動延長のことを知らずつい飲み過ぎてしまえば、お会計の際に驚く。なんてことも珍しくありません。
心配な場合は事前に、「延長確認してください」とスタッフに伝えておくか、アラームなどを設定しておくのをオススメします。

また、サービス料も10％～20％とキャバクラは高めに設定されています。
高額なお店になると30％以上発生することも。
最終的な料金はサービス料と消費税が入るので、ある程度の予想金額+2万円前後と考えておきましょう。

いかがでしたか？
キャバクラなどには当日その場のノリで来店することもよくあるでしょう。
ですが、事前に把握したり、お店の相場を知っておけば安心して利用することができます！
日頃からお店のチェックをしておくといいかもしれません！