縦社会?
いやいや
完全売上社会だし
色恋が必要か?
と聞かれたら絶対ではない
話が早いほうが
ぶっちゃけお客様も着くが
切れていくのも早い
なぜか?
お客様というのは
そのうち
ケチり出す生き物だから
笑
最初は100万つかってたのが
自分のものになったと
なったら
今日はこのくらいにしようよ
とか
いつもやってるじゃん
とか
のらりくらり
するようになって
味を絞めたら
他のキャバクラも行くように
なって
振られて
また戻ってくるのに
サービスはしっかり
100万の時と同じ内容を
キャバ嬢には求め始める
同じサービスを
受け続けるために
稼ぎ続けれる人なんて
数えるくらいだろう
そして
出会った頃と変わらない
対応も
数えるくらいだ
お客様との関係は
仲良くなれば良いわけじゃない
付き合い方を間違えると
傲慢にもなるし
足元を見るようになる
ぶっちゃけキャバ嬢からしても
お客様からしても
キャバクラなんて
いくらでもあるし
お客様の代わりなんてのも
いくらでも出来るわけだ
それを大前提として
考えて頂きたい
その年齢で
その容姿で
お金があるだけの人が
相手してくれて
大事にしてわがまま
聞いてくれてたキャバ嬢に
対して
2.3ヶ月もほっといて
めちゃくちゃ通っていた
時と
変わらない暖かさで
迎えてもらえるだろうか?
俺の気持ちは
変わらなかったよ
なんてのはただの
言い訳で
現実の彼氏と彼女なら
聞いて呆れるぜ問題
その2、3ヶ月
警察にでも捕まってたのか?
ってなる笑
キャバ嬢は常に
熱量が1番ピークに
大事にしてくれる人を
大切にする生き物だし
それは行動でしか
見えないのが夜の世界だ
お客様が手抜いた瞬間や
あ、
他に行ってるな
なんてのは
手に取るようにわかるのである
なぜか?
熱量と行動が
ピークにわかりやすい人を
相手にするから
優先順位が
かわったなんて感触
すぐにわかる
そんな人に対して
プライベートで会うなんて
もってのほかだし
ちゃんと行動にして
示してねってなるのが
現実の恋愛とは
違うとこなのでは
ないだろうか
好きだ
とか
君だけだ
なんて言葉は
たまねぎや人参と変わらないぜ
それでも
金額でねじ伏せると
戻ってくるのが
キャバ嬢です
結局お金か?
というお客様に
是が非でも
聞いていただきたい
しっかり昼間ぞんぶんに
職務を全うして
稼いできたじゃないか?
私たちはその時間が
夜なだけである
"お仕事"なのだ
娯楽に見えた
形のない感情を
目に見えない
感情の浮き沈みを
上手に遊ぶサービス業なのだ
しっかり楽しんだなら
その分はちゃんと
キャバ嬢に還元しましょう
食い逃げと一緒である
月1で来て
キスさせてほしいと
言うお客様もいたり
半年以上来てないのに
旅行に行こうとしか
連絡こないお客様もいたり
名前だけの仕事できない
役職だけついてる人間みたいな
お客様らしく
同伴から誘いなさいよ
お客様らしく
扱って欲しいなら
ちゃんと延長して
シャンパン入れなさいよ
※3本からでお願いしてます
それなのに
キャバ嬢の貴重な時間に
特別になろうと
挙手する資格など
あるわけないのだ
勘違いしてると思うから
はっきり言わせていただきたい
キャバクラに勤めてるから
会えるのだ
キャバクラ辞めたら
連絡すら取れない
会えない
そんな人間に対して
下手なことばっかしてると
シャットアウトされるのが
落ちである
よく言うじゃないか
俺が居ないと売上
危ないんじゃないの?
欲しいんだろ?
みたいな。
終わりだよそんな関係
自分の鏡見たほうがいい
誰が相手してくれるんだろうか
感謝が足りないし
キャバ嬢側だって
すがりつくなかれ。
自分を磨けば
それなりのお客様がつく
高望みすれば
床雑巾みたいに
お金しかない
どこの穴でも構わない
大事にされないセフレみたいに
されるのが落ちである
自分に価値をつけて
くれない
店で恥かかせる
自分を愛してしかいわない
お客様は
お客様じゃないよ
ただのゴリラである
そんな🦍相手にするだけ無駄
強くあれキャバ嬢
男ってのは
好きな女なら
無理してでも追いかけて
くるから大丈夫。
尽くしすぎだよ
今のキャバ嬢って。
もっと自分本位で
振り回してやれば良い
だって
会いたい子に
会いに来てるんだから
それだけで
幸せ感じるはずじゃん
初恋を思い出してほしい
横にいるだけで
生唾飲んでたではないか?
ラインくるだけで
ベットで足バタバタして
興奮してたし
返信来なかったら
一日中白目剥いてたはずだ
ふりまわされるのが
好きなのだ
振り回される側にいては
いけないし
その時点で
お客様とキャバ嬢の
力関係の再構築は
難しいだろう
男らしい
パワーがある
なんかあったら力では勝てない
そんなのわかってるのに
女の子のしりにひかれて
くれてるところが
"本物の出来る男"
なのではないだろうか
朝比奈
朝比奈りえ(31)